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さくらのレンタルサーバの口コミや料金プランを解説【国内シェア3位】

さくらのレンタルサーバー

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さくらのレンタルサーバーは、東証プライム市場上場のさくらインターネット株式会社が運営しているレンタルサーバーです。さくらインターネットがレンタルサーバー事業を始めたのは1996年で、25年以上の歴史があります。

ご利用件数は48万件以上と実績豊富で、稼働率は99.99%と安定しているのが特徴です。

今回は、ECサイトや店舗サイト、個人ブログなどで幅広く利用されている「さくらのレンタルサーバ」の評判やメリット・デメリット、機能などについて解説します。

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目次

さくらのレンタルサーバとは?

さくらのレンタルサーバは2024年で20周年を迎えるレンタルサーバーです。48万件の実績があり、WordPress運用にも人気があるさくらのレンタルサーバについてご説明します。

さくらのレンタルサーバの概要

基本情報

  • OS: FreeBSD
  • サーバーソフトウェア: nginx + Apache2.4系
  • アクセス解析: Webalizer
  • SSL: 共有SSL
  • メール容量: 各プランごとに異なります(ライト: 100GB、スタンダード: 300GB、プレミアム: 400GB、ビジネス: 600GB、ビジネスプロ: 900GB)
  • SSH: ○(スタンダードプラン以上)

さくらのレンタルサーバは個人から法人までが利用できるレンタルサーバーで、下記の特徴があります。

  • 料金プランが豊富で、5つのプランから選択できる
  • 48万件の利用実績があり、本やネットでの情報も多い
  • 1台のサーバーを複数のユーザーで使用する「共用サーバー」を提供
  • 24時間365日体制で有人監視をしているため、安定の稼働率99.99%を実現
  • 運営会社はプライム市場上場のさくらインターネット

さくらのレンタルサーバがおすすめな人

さくらのレンタルサーバがおすすめな人は、格安でWordPressでサイトやブログを運用したい人です。99.99%と稼働率が高いため、安定性の高いレンタルサーバーを探している人には向いているでしょう。

逆に、さくらのレンタルサーバが不向きな人は、WordPressの運用初心者やアダルトサイトを運用したい人です。

WordPress初心者でも、不明点を自分で調べて解決できる人は向いています。しかし、さくらのレンタルサーバの電話サポートは予約制であるため、サポートがないと進めない人は都度手を止めなければいけません。

したがって、さくらレンタルサーバはリサーチ力が高く過去の事例から自力で不明点を解消できる人にはおすすめです。

しかし、実績豊富なさくらレンタルサーバでもリサーチの仕方がわからなかったり同じような事例の探し方がわからなかったりする人は、予約不要で電話サポートが受けられるレンタルサーバーを選びましょう。

さらに、アダルトサイトの運用は規約で禁止されているため、ジャンルによってはおすすめできません。

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さくらのレンタルサーバの評判と口コミについて

さくらのレンタルサーバは老舗のレンタルサーバーのひとつですが、実際に利用している人からの評判はどうなのでしょうか。

さくらのレンタルサーバの良い口コミと悪い口コミをそれぞれご紹介します

さくらのレンタルサーバの悪い評判と口コミ

わからないことを質問しようとしても、電話での問い合わせができず、メールかよくある質問の中から答えを見つけなければいけないのでやや不自由なところ。

出典元:ITreview

安いので仕方ありませんが、まれに サーバの不具合で ホームページのレイアウトが崩れるときがありました。

(CSSが読み込めなかったのかも??)

不具合のときは、さくらのHPやメールでアナウンスが来るので良しとしています。

出典元:ITreview

法人の契約者名を変更することができません(登記に係る社名変更があった場合を除く)。

社名+部署名で複数契約しているが、契約者名を変更できないため、組織変更に対応できず不便です。

出典元:ITreview

悪いコメントでは、わからないことがあったときにリアルタイムでサポートに電話で聞けず、自分で調べる手間がかかる点が挙げられていました。

また、たまにサーバーが不具合を起こす点も、不便だと感じているユーザーが多い印象です。上位プランへの契約変更ができず、上位プランに変更するためには一度契約を解約しなければいけないことを挙げていた利用者もいましたが、2024年2月6日より現在のプランを解約しなくても上位プランへの変更が可能となりました。

ビジネス用のプランがあるにもかかわらず、契約者名を変更できないと毎年組織変更をしているような大企業では使えないと判断されてしまうでしょう。

さくらのレンタルサーバの良い評判と口コミ

・ホスティングから専用サーバまで低価格で利用ができる点

・コントロールパネルが充実している点

その理由

・低価格から始められるので、お試しで使うのをためらう必要がないから

・ほとんどの操作がコントロールパネルからできるため専門知識がいらないから

出典元:ITreview

価格が安いだけでなく、サーバーSSLなど必要な機能もオプションで選択できるのでコストパフォーマンスがいいと思います。

出典元:ITreview

個人事業で利用していますが、安価でセキュリティ面でも安心感があります。ドメインの取得とWordPressによる自社HP作成という限定的な使用なので、スタンダードプランですが機能面に不満はありません。

出典元:ITreview

通信スピードには課題を感じるものの、価格の安さが圧倒的魅力となっています。

お客様用のホームページではなく、社内用の共有サイトや開発用のテストサーバとして使用するには良い環境だと思います。

機能的には一般的なサーバサービスと過不足ないので運用にも問題はありません。

出典元:ITreview

メリットとしては圧倒的に低価格で利用できる点を挙げている人が多かったです。法人で契約している人のなかには速度の遅さについてストレスを感じている人もいましたが、多くのユーザーがコスパの良さや機能面では満足と答えています。

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さくらのレンタルサーバのデメリット6選

コスパが良いと評判のさくらのレンタルサーバですが、いくつかのデメリットがあることに注意しましょう。その6つのデメリットについてご説明します。

  • 独自ドメインが無料でない
  • スピードが比較的遅い
  • 電話問い合わせが予約形式で不便
  • 最低3ヶ月は使用しなければいけない
  • アダルトサイトの運営ができない

1.独自ドメインが無料でない

さくらのレンタルサーバでは、独自ドメインが無料のものはなく、新規取得には費用がかかります。独自ドメインの取得にかかる料金は、ドメイン名によって異なります。

料金については価格一覧のページに一覧で詳しく記載されているので、参考にしてみてください。

2.スピードが比較的遅い

さくらのレンタルサーバのホームページには、「国内最速級レンタルサーバー」と記載があり、高速である点に期待して申し込みをする人もいるでしょう。

しかし、ユーザーの声としては「スピードが遅い」という評価をする人が多いという結果となっています。

このギャップが生じた理由は、老舗のレンタルサーバーのため当初は速度が速かったのかもしれませんが、最近はさらにスピードの速い技術を取り入れたレンタルサーバーも増えているからではないでしょうか。

そのため、過去にほかのレンタルサーバーを利用していたユーザーとしては「速度が遅い」と感じてしまうのかもしれません。

3.電話問い合わせが予約形式で不便

さくらのレンタルサーバのサポート体制はメール・チャット・電話の3つです。このなかだとリアルタイムで確実に回答をもらえるとしたら電話での問い合わせとなりますが、電話問い合わせは予約制で使いにくいのが現状です。

また、メールでも24時間365日体制で受付はしていますが、回答に少し時間がかかります。チャットもチャットボットを含めると24時間体制ですが、人が対応する時間は限られています。

電話問い合わせは予約した時間にさくらインターネットのスタッフから電話がかかってくるのを待ちましょう。

4.最低3ヶ月は使用しなければいけない

さくらのレンタルサーバをお試しで1か月だけ使いたいという人もいるでしょう。しかし、さくらのレンタルサーバは最低契約期間が3か月であるため、最低3か月はほかのレンタルサーバに移行したくてもプランを変更することができません。

ただし、14日だけ無料でお試しができるため、この期間で判断することも可能です。まるまる1か月間は使ってから比較して選びたいという人も多いと思いますが、短期間ですぐに契約を変更できる訳ではないという点に注意してください。

5.アダルトサイトの運営ができない

さくらレンタルサーバでは、アダルトサイトの運営は禁止事項に明記されているためできません。また、さくらインターネットのサイトを介してわいせつ、児童ポルノまたは児童虐待に当たる画像、文書の送信・配信もすべて禁止されています。

サイトを運営するだけでなく、メールの送信も禁止されていることを覚えておきましょう。

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さくらのレンタルサーバのメリット10選

デメリットが多いように思えるさくらレンタルサーバですが、レンタルサーバーとしての運用歴が長いだけあり、メリットも多くあります。その10のメリットをご紹介します。

  • 月額料金が比較的安い
  • 初期費用が無料
  • 実績や運用歴が豊富で利用者が多い
  • 2週間の無料お試し期間がある
  • ネットや本などで情報がたくさん掲載されている
  • サーバーが安定している
  • 無料SSLを利用できる
  • 転送量が無制限
  • クイックインストールでWordPressを簡単に始められる
  • プランが豊富で個人から法人まで利用できる

1.月額料金が比較的安い

さくらレンタルサーバは月額料金が比較的安いレンタルサーバーです。最低限で良いからWordPressを使用したいという人は、月額換算425円から使えるスタンダードプランがあります。

法人向けサーバーのマネージドサーバになると初期費用が発生し料金は高額になりますが、小規模ビジネスでは1,000円以内でレンタルサーバーが利用可能です。

2.初期費用が無料

さくらのレンタルサーバの料金プランは、法人向けのマネージドサーバ以外は初期費用がかかりません。

初期費用がかからないプランは個人・小規模ビジネス向けのライト・スタンダードプレミアム、法人・中規模・大規模ビジネス向けのビジネス・ビジネスプロの5つのプランです。

速度が遅いと言われているさくらのレンタルサーバですが、速度が遅いのは低価格の料金プランです。

初期費用がかかるマネージドサーバでは、他者から影響を受けにくいIPアドレスの専有ができ、Webサイトの安定・高速配信ができるCDN機能が基本的に無料で使用できます。

3.実績や運用歴が豊富で利用者が多い

さくらのレンタルサーバはこれまでの実績や運用歴が豊富で、利用者数が多いレンタルサーバーで、安心感があります。

実績が多数であるため、長期間にわたる利用者も多くいます。そのため、電話問い合わせが予約制であっても、ユーザーが解決策を提示してくれてほかのユーザーを助けてくれることも少なくありません。

4.2週間の無料お試し期間がある

レンタルサーバーは会社によってお試し期間がまったくないこともありますが、さくらのレンタルサーバは2週間のお試し期間があります。そのため、実際に2週間利用して使い勝手が良いかどうかを判断可能です。

最大2週間利用してからさくらのレンタルサーバが自分に合わないと思ったら、ほかのレンタルサーバーにすぐ切り替えられるメリットがあるでしょう。また、ほかのプランに変更したいと思ったときも、2週間で解約して再度申し込むと良いでしょう。

5.ネットや本などで情報がたくさん掲載されている

さくらのレンタルサーバは老舗のレンタルサーバーで利用者が多い人気のレンタルサーバーのひとつでもあるため、ネットや本などで情報がたくさん掲載されています。

そのため、さくらのレンタルサーバについて事前に知りたいと思ったら、まずはネットや本で情報収集してみるのもおすすめです。また、わからないことがあったときも本を買っておいたりネットで調べたりすれば問題なく使いこなせるでしょう。

6.サーバーが安定している

サーバーが安定していなければ、障害が発生しやすくなってしまいます。障害が発生すると復旧まで利用ができないため不便で不安ですよね。

さくらのレンタルサーバーの稼働率が99.99%以上と非常に高いのは、運用スタッフにより24時間365日以上の有人監視が行われているからです。

7.無料SSLを利用できる

さくらのレンタルサーバは無料SSLを設定します。無料SSLはWordPressが使えない一番安いプランでも無料で利用できるのがメリットです。

詳しい設定のやり方はこちらのページから確認してください。

8.転送量が無制限

さくらのレンタルサーバと法人に特化したマネージドサーバの2つのプランでは、転送量が無制限です。以前は無制限ではありませんでしたが、2022年3月より上限が撤廃されました。

転送量が無制限のレンタルサーバは多いため、転送量に制限があることはさくらレンタルサーバのデメリットでもありました。しかし、その上限が撤廃されたことで、現在ではユーザーの使いにくさは解消されています。

9.クイックインストールでWordPressを簡単に始められる

さくらのレンタルサーバは一番安いライトプランではWord Pressの利用ができませんが、スタンダード以上のプランであればクリックインストールでWordPressが簡単に始められます。

さくらのレンタルサーバでWordPressのクイックインストールを利用すれば、最短2分でWordPressの多機能アプリがインストール可能です。

10.プランが豊富で個人から法人まで利用できる

さくらのレンタルサーバはプランが豊富で、個人から法人まで利用できるのが特徴です。ご自身のサイトの規模にあわせて、プランを選択しましょう。

現在ではこれまでできなかった上位プランへの変更もできるようになったため、手軽に比較検討をしてプランの選択ができますよね。

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さくらレンタルサーバー各プランの性能・機能について

さくらのレンタルサーバには5つのプランがあります。各プランの性能・機能を比較してご説明します。

さくらのレンタルサーバのプランを比較

さくらのレンタルサーバにはWordPressには対応していないプランで、ライトプランがあります。

ライトプランでは、データベース不要のホームページの運用は可能で、月額換算128円から利用できます。今回はWordPressの利用ができる4つのプランに絞ってご紹介するので、その特徴を下記から確認してみてください。

 スタンダードプレミアムビジネスビジネスプロ
月額費用425円/月900円/月2,122円/月3,819円/月
転送量目安無制限無制限無制限無制限
ドメイン200個300個400個500個
データベース50個100個200個400個
ストレージ容量300GB400GB600GB900GB
SSL無料無料無料無料
vCPU/メモリ非公開非公開非公開非公開

さくらのレンタルサーバではドメインやデータベースに料金プランごとの制限がありますが、マネージドサーバになるとその制限が撤廃され無制限で利用できます。

おすすめのプランについて

さくらのレンタルサーバのおすすめプランは、「スタンダード」です。ライトは安いですがWordPressが使えないというデメリットがありますが、スタンダードは500円より安いレンタルサーバー代でWordPressを運営できるからです。

実際に、スタンダードプランを使っていて、コスパが良く満足しているという声も多くあります。

小規模サイトまではスタンダードプランで十分ですが、中規模・大規模サイトではビジネスプランよりもワンランク上のビジネスプロプランの方がよりおすすめです。

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さくらのレンタルサーバの申し込み6ステップ

実績が豊富でユーザーに優しい低料金のさくらのレンタルサーバに申し込みたいという人も多いのではないでしょうか。申し込みをするためのステップを6つに分けてご紹介します。

申し込み手順を動画で確認したい人は、以下のコンテンツも参考にしてみてください。

Step1.契約するプランを選択

さくらのレンタルサーバの申し込みでは、最初に契約するプランを選択します。ホームページの料金プランごとの情報を参考に、プランを選択してみてください。

>>申し込みページはこちら

プラン一覧

このときに、同時に独自ドメインにも申し込みをするため、取得したいドメインを選びましょう。

独自ドメインの取得

Step2.会員認証 (ログイン)をする

希望の料金プランを選んで独自ドメインを取得したら、会員認証を行います。さくらのインターネットのIDをお持ちの方は、会員登録の必要はありません。会員認証とはログインのことなので、お持ちのIDでそのままログインしてください。

会員認証

Step3.新規会員登録の手続きをする

新規の会員認証は会員登録をし、まずメールアドレスを登録します。規約を確認後に「同意する」にチェックを入れ、「会員登録のご案内メールを送信」をクリックします。

メールアドレスの登録

30分以内にメールに届いた会員情報登録用URLにアクセスし、登録を完了させてください。登録には会員情報の入力と会員パスワードの設定が必要です。内容を確認し、「会員登録する」をクリックすれば会員登録の処理は完了です。

Step4.料金の支払い方法・決済手段を選択

会員登録・ログインが完了したら、支払い方法・決済手段を選択します。支払い方法はクレジットカード・銀行振込・請求書払いのいずれかを選べます。

毎月払い・12か月一括・24か月一括・36か月一括から選ぶことが可能で、期間が長くなればなるほど料金がお得です。

Step5.送信前に申し込み内容を確認する

支払い方法の情報の入力までが完了すると、「お申し込み内容の確認」の画面が表示されます。内容を再度確認し、訂正箇所があれば訂正してください。

最後に、規約を確認のうえ「同意する」をチェックし「この内容で申し込む」をクリックします。

Step6.申し込み手続きが完了

申し込み手続きが完了したら、メールアドレスに「仮登録完了のお知らせ」が届きます。登録完了後、1時間くらい時間がかかるので、少し待ちましょう。

このメールには、メールソフトやFTPソフトの設定に必要な情報が含まれています。必ず削除せず、重要なメールとして保管しておきましょう。

1時間経ってもメールが届かないという人は、メールアドレスなどの登録情報が間違っていたり、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまっていたりするかもしれません。

それでもメールが見つからない人は、お問い合わせページからカスタマーセンターに問い合わせをしてみてください。

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さくらのレンタルサーバに関するよくある6つの質問

さくらのレンタルサーバに関するよくある6つの質問をまとめました。さくらのレンタルサーバを検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください。

1.無料期間中に解約する方法はある?

さくらのレンタルサーバを無料期間中に解約する方法は簡単です。ログイン後に「契約情報」タブの「契約中のサービス一覧」をクリックすると利用中のプランが表示され、「申込取消」ボタンが表示されます。

「申込を取消」をクリックすると解約が完了するので、一度ホームに戻って解約できているかを確認してください。

14日間しっかり使ってからキャンセルしたい場合は、お試し期間中にメールで送られてくる「有償契約のご意向確認メール」で解約したいことを連絡すれば問題ありません。

2.サポート体制はどのようなものがありますか?

サポート体制はチャット・メール・電話のコールバック予約があります。対人のチャットサポートは平日の10時から18時までで、それ以外の時間はチャットボットが対応します。

スタッフが対応する時間は会話をスタッフ側がリードするため、不明点があっても安心です。

メールサポートはチャットサポートよりも対応が遅く、当日または翌日中に回答が送信されます。予約した電話サポートのコールバックは10時から18時の間にかかってきます。

3.さくらのレンタルサーバは障害が多いのか?

さくらのレンタルサーバの障害は月に20件~30件程度です。障害の多さは特別多い訳ではありませんが、まったく発生しない訳ではないことを把握しておきましょう。

障害が発生した場合は、メンテナンス・障害情報のページに記載されるので障害が発生したと思ったらチェックしてみてください。

4.さくらのレンタルサーバのシェアは?

現在はレンタルサーバーを提供している会社も多いですよね。さくらのレンタルサーバの国内シェア率は2023年の時点で13.5%の国内3位です。

これは、エックスサーバー、ロリポップに次ぐ順位で、さくらのレンタルサーバを利用しているユーザーはかなり多いといえるでしょう。

5.さくらのレンタルサーバにログインできないときは?

さくらのレンタルサーバにログインできないときは、パスワードが間違っているなど炉ログイン情報が間違っている可能性があります。ログインができない場合は、こちらのページを参考にパスワードの再設定や会員IDの確認・照会を行ってください。

6.さくらのレンタルサーバでメールアドレスは作れる?

さくらのレンタルサーバではライトプランから上位プランまでメールアドレスの作成を行うことができます。メールアドレスの作成方法は下記の動画で確認できます。

まとめ

さくらのレンタルサーバは利用しやすい料金でレンタルサーバーが使用でき、WordPressのインストールも簡単にできます。お試し期間も2週間あり、さくらのレンタルサーバを実際に使って試し、使い勝手を実感することが可能です。

平日の時間内のチャットサポート以外はリアルタイムに問題を解決することは難しいかもしれませんが、48万件の実績からネットなどにヒントがあります。

稼働率が安定していてコスパの良いレンタルサーバーを利用したい人は、ぜひさくらのレンタルサーバをサイトやブログ運営に利用してみてはいかがでしょうか。

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